今回はラジオ番組に、メールではなく「ハガキ」で投稿する方法を紹介します。
ハガキには番組への愛、パーソナリティへの愛を込めて送ることが出来ます。
ハガキの書き方例
ハガキの(表面)には宛先などを書いていきます。
ラジオ局などの「大量にハガキが届く場所」は郵便番号と放送局の名前さえ書けば届きます。
具体的に言うと、オールナイトニッポンを放送しているニッポン放送の場合は郵便番号の「100-8439」と「ニッポン放送」と書くだけで届きます。
あとはそこに「番組名」と「コーナー名(係)」を書けば、その番組のスタッフさんの手元に届いちゃいます。
※地方のラジオ局は「住所」が必要な場合もあります。
表面の最後に自分の住所や氏名などを書いておくと、もしもプレゼントやグッズが貰える場合はその住所に宅配便が届きます。
裏面には「ラジオネーム」と「ネタ(メッセージ)」を書きます。
都道府県名も読み上げる番組の場合は、都道府県名だけラジオネームの上に書いておきます。
こうすれば、わざわざ表面を見て都道府県名を読んで、裏面にひっくり返してラジオネームを読むという余計な手間を省けます。
さらに、ラジオネームはわかりやすいように赤ペンで書くと良いです。
パーソナリティさんへの優しさですね。
ネタ(メッセージ)は、なるべく黒いボールペンだけで書きましょう。
変に赤ペンなど、いろいろな色を使っても読みにくいだけです。
これは懸賞の場合は目立つかもしれませんが、ラジオ番組へのハガキは懸賞ではありません。
ネタ・メッセージを読んで、どれを番組で読むかを決めます。
黒いボールペンで読みやすい文章をしっかりと書くことが、一番採用されやすい方法なのです。
まとめ
というわけで、簡単ではありますがラジオ番組へのハガキの書き方を紹介しました。
「封書」を送る場合も同じです。
封筒には宛先と番組名を書き、中に入れる便箋やポストカードにネタを書きます。