ラジオ番組へメールを送る時に書かなければいけないことはなんなのか?
初めてメールを送る時は悩むものですね。
というわけで今回は、ラジオへのメールの書き方、とくに「年齢」に焦点を当てて書いていきたいと思います。
ラジオ番組へ送るメールの基本的な形式
私は上記のようにメールを書いています。
件名には「コーナー名」を絶対に書きます。
本文にはラジオネーム、ネタや文章、そして最後にプレゼントが当選したときのための個人情報を書きます。
せっかくプレゼントやグッズが当選しても、送り先が書かれていなければ送れませんからね。
基本的には「年齢」は書かなくても良い
私はラジオへ送るメールに年齢というのを書いたことは一度もありません。
今までに何千通、何万通とメールを送ってきましたが、一度も年齢を書いたことはないんです。
それでもしっかり番組内でメールは読まれていますし、プレゼントやグッズもしっかり届いています。
この経験からもわかるように、年齢というのは必須ではないんです。
メールの内容によっては「年齢」が必須になる可能性がある
しかし、メールの内容によっては年齢を書かなければいけない場合もあるかもしれません。
それはエピソードメールを送るときです。
書いたメールの内容に「私が小学生の時はバトルえんぴつが流行っていましたよ!」と書いた場合。
このメールを読んだパーソナリティさんは「小学生のときっていつ?」「何年前の話?」と時代が気になってしまいます。
40歳の人が言う「小学生の時」と、20歳の人が言う「小学生の時」では20年も時代が違うわけですから。
このように、「そのエピソードっていつのこと?」と読んでいる側、聞いている側が疑問に思ってしまうようなメールでは、自分の年齢を書く必要があると思います。
このとき、年齢を書く場所はメール下部の個人情報部分でもOKです。
本文中にうまく年齢を入れられるようであれば、本文中に入れるのが理想です。
「今30歳の私ですが、小学生の時は・・・」みたいに。
番組によっては「年齢」を書くことを推奨している場合もある
中高生向け、若い人向けの番組では、その番組ホームページに「メールには年齢を書いてくれるとありがたいです」と注意書きされていることもあります。
番組中のメール募集でも、年齢についてパーソナリティさんが言う場合もあります。
番組中のメール呼び込みをしっかり聞いたり、番組ホームページを見てそこら辺は確認しましょう。
とはいえ、年齢を書き忘れた、書かなかったからと言ってメールが不採用にされちゃうということはありません。
あくまで「年齢が書いてあるとありがたいです」レベルのお願いですから。